クッションとは、中に綿、羽毛、スポンジなど弾力性のあるものを入れて作った小さい布団のようなもの。
★クッションの形
正方形、長方形、俵型、円形、球形、サイコ形、星の形、動物の形と様々です。
★クッションの素材
シルク、リネン、コットン、葛、ポリエステル、皮、毛皮、刺繍をしたもの、アップリケをしたもの、房飾りのもの、レースのもの等いろいろです。
★クッションの数
クッションの数は、やはり一つではさびしいので二つ以上を、ソファや床に置くだけでお部屋の表情が変わります。二つとか偶数置くと良いと風水ではいわれています。
★クッションの色の選び方
1・好きな色にする。
2・アートの中の一色をとる。
自分の好きで選んだアートですので、その中にある色味で選ぶとしっくりとします。
3・自分の気持ちを鼓舞する色
そのときの気持ちにフイットした色。たとえば元気が欲しいときなどは赤を。
ゆったり静かに暮らしたいならアースカラーやナチュラルカラーに。
自分を見つめていたいときは寒色系に。
全てをさらにして始めたいときは白に。など。
4・色や柄をを組み合わせる。ベースカラーとアクセントカラー、柄と柄の中の一色をとった無地、 同色でグラデーションの色味にするなど。
5・クッションでしたら冒険的な色を選んでも大丈夫、お部屋のアクセントになります。簡単で効果 的なインテリアアイテムです。
★クッションに選んだアクセントカラーを部屋にまわす
クッションの色味をテーブルセンターやテーブルランナーに。飾るお花に。部屋に置く果物にとクッションの色味を部屋にまわすとしっくり落ち着いたインテリアになります。
★クッションの出番
インテリアを整えるだけでなく クッションの出番はいろいろとあります。寝転んで本を読むときなどおなかの下に挟むと腰が楽です。テレビを見るときなどは、おなかに抱えていると自分をいたわりながらおなかも温まります。疲れた足を乗せる。ちょっと寝のさいは、枕にする。もやもやするときは、ボンボンとパンチをする等々。
★ヌードクッションの中身
ヌードクッションの中身の綿は、ポリエステル綿が優勢の市場です。羽毛も出回っています。
いろいろなクッションの出番に対応するのに使い心地がよいのはパンヤなど本綿です。
★お部屋の模様替えしたい時
「お部屋の模様替えしたい」と思うとすぐにでもしたい気持ちになります。そんなときに、クッションカバーを替えるだけで部屋の雰囲気が変わってあたらしい風が吹いてきた感じがします。
★今のインテリアに何か物足りなさを感じているとき
そんなときはクッションカバーの素材を替えてみてはいかがでしょうか?シルクで上品でエレガントな雰囲気に、カジュアルなムードを作りたいならコットンを。また正反対の素材の質感を組み合わせると、メリハリのあるモダンな雰囲気になります。
どれを選んでいただいても、クッションと一緒に良い気がお部屋に届きます。
クッションを愛おしんでお使いいただければ、あなたの選んだクッションはあなたの見方になります。
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