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天然素材で手づくりのインテリア&身のまわりのファブリック用品のショップです       


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   テーブルクロスの役割
1・テーブルを、食器などで傷つけないため
2・食事中に食器などがあたる音を防ぐため
3・出来上がった料理を敬うため

テーブルクロスを使う一番の気持ちは出来上がった料理をありがたいと思って、いただく心の表れではないか思います。
神様や仏様への供え物には三宝との間に和紙を敷いて載せています。大切なものを大切な方へ差し上げるときは、敷物をするという精神と同じ気持ちではないかと思います。テーブルクロスは食卓を豊かにします。人は食べ物で出来ています。毎日の食事を大切にしましょう。

海外の映画を見ていると、粗末な家であっても、食事というとテーブルの上に必ず布を掛けて食卓を整えています。日本ではあまり見ない光景です。まだ日常的にテーブルクロスを使う家庭は少ないようです。でもこれからは布のある生活を始めるのにまずはテーブルからはじめると良いと思います。

テーブルクロスのサイズ
一般的にはテーブルに掛けたときに20〜30センチ程度垂れ下がるサイズを選ぶと良いと思います。正式には床まで垂らすと言われています。結婚式などのセレモニーのテーブルクロスは床まで垂れ下がっています。

テーブルクロスセッティングの前に
正式には、テーブルクロスの下にネルのアンダークロスを掛けます。そうすれば、上にかけたテーブルクロスがずれずに落ち着いてくれ、食器などの音も吸収してくれます。でも家庭ではテーブルクロスだけでも良いと思います

テーブルクロスの掛け方
四方に垂らしてテーブル全体をおおう、また、テーブルに菱形に掛けて一部テーブルの木目などを見せる方法があります。テーブルクロスで全体をおおったあとに、その上に小さいテーブルクロスを斜めに掛けるなどコーディネートをいろいろと楽しめます。
 

 
 
2008年テーブルウェアー展 黒柳徹子
「エドワーディアンの午後のお茶」

ボン ナチュール

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