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天然素材で手づくりのインテリア&身のまわりのファブリック用品のショップです       

   テーブルランナーは テーブルの中央にかける帯状の布のです。

テーブルの上は常に片付け、お花やキャンドル以外は出てないようにしてテーブランナーを敷く。テーブルクロスと違ってテーブルランナーは、テーブルの木肌が残って見えているので、常に敷いて置くと素敵です。テーブルライナーが敷いてないテーブルはさびしく感じます。

テーブルの中央に直接敷いて楽しむときは、テーブルの材質感を楽しみながらテーブルランナーも楽しめます。この場合は食事のときはプレースマットと一緒に使えばテーブルに輪染みや傷を作りません。
プレースマットとコーデネートした食卓はぐっと華やぎます。

大皿料理の場合などは、テーブルランナーの上に料理が並びます。私は、さらに敷板(18×60)を敷いて料理を並べています。料理の下に敷くという行為は、大切なテーブル、食器を丁寧に扱う気持ちと、上にある料理を敬う気持ちと召し上がる人を敬う気持ちを表していると思います。たとえ子供でも不思議と料理に感謝する気持ちがわいてきます。調理した人など多くの人の手で今ここにあるということに感謝する気持ちでいただくことが出来ます。

人は食べたもので出来ていますので、毎日の食事は大切にしたいと思います。お試しください。料理の味も違ってきます。

テーブルランナーはテーブルクロスの上に敷いて、組み合わせて楽しむこともできます。この場合はランナーと同系色の色みをテーブルクロスにするとやさしい雰囲気になります。そのときもランナーのほうが目立つ色になるようにしましょう。テーブルクロスはランナーの色と補色になる色の組み合わせも、パンチがあり素敵です。補色どうしの組み合わせは互いの色を引き立てあうので失敗がありません。

補色とは、色相環の反対側にある色です。たとえば、赤と緑。紫と黄色などです。たとえばピンクは赤に白を入れていますので緑にも同じように白を入れたような色味にすると良く合います。

テーブルランナーが柄でしたら、ターブルクロスは無地にすると合わせやすいです。テーブルランナーとプレースマットにも同じことが言えます。

ブリッジライナーといい、40×130ほどのサイズのテーブルランナーを、向かい合うどうしに敷いて、一緒の長いプレースマットのようにして使うことも楽しい使い方です。

リビングルームのローテーブル、座卓、ローチェスなどにも敷くとお部屋が穏やかな雰囲気に変わります。テーブルがむき出しであるよりも、ここち良い雰囲気になります。布の持つマジックです。

一枚で装飾性が表現出来るテーブルランナーは、季節で変えて楽しむと素敵です。いろいろなシーンに使えますので、テーブルランナーをいろいろと集めてお楽しみください。

 
 
 
 
 

ボン ナチュール

Bonne Nature
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